Merit 01
歯並びの見た目を整え、自信のある笑顔に
歯並びが整うことで、口元の印象が大きく変わり、笑顔に自信が持てるようになります。人前で話す・笑うことへの抵抗が減り、コミュニケーションにも前向きになれる方が多いです。
矯正歯科について
歯列矯正は、見た目だけではなく噛み合わせや発音、口腔内の健康にも関わる重要な治療です。
当院では、患者さま一人ひとりの歯並びの状態に合わせた最適な矯正治療 をご提案いたします。
こんなお悩みありませんか？
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出っ歯 （上顎前突：じょうがくぜんとつ） 上の前歯が前方に大きく突き出た状態で、口が閉じにくく、見た目の印象にも影響します。唇が乾燥しやすく、外傷を受けやすいのも特徴です。早期の矯正によって、歯列だけでなく骨格的なバランスの改善にもつながります。
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受け口 （下顎前突：かがくぜんとつ） 下の前歯が上の前歯より前に出ている状態で、上下の顎の成長バランスに影響することがあります。発音や咀嚼（そしゃく）にも支障が出る場合があり、早期の診断と治療で骨格の成長を適切に導くことが重要です。
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歯のでこぼこ （叢生：そうせい） 歯が重なり合って生えていたり、歯列が乱れて凸凹している状態です。見た目の問題だけでなく、歯みがきがしにくいためむし歯や歯周病のリスクも高まります。歯並びと清掃性の両方を改善するための矯正が有効です。
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すきっ歯 （空隙歯列弓：くうげきしれつきゅう） 歯と歯の間にすき間がある状態で、特に前歯の隙間が気になる方が多いです。発音のしにくさや、食べ物が挟まりやすいなどの実用面にも影響します。原因は歯のサイズや舌のクセなどさまざまで、適切な診断が必要です。
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咬み合わない （開咬：かいこう） 奥歯はかみ合っているのに、前歯同士がかみ合わずに上下にすき間がある状態です。前歯で物を噛み切りにくく、発音が不明瞭になることも。舌癖や口呼吸の影響が原因となるケースも多く、習癖の改善も含めた治療が大切です。
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咬み合わせが深い （過蓋咬合：かがいこうごう） 上の前歯が下の前歯を大きく覆ってしまう状態で、見た目にはわかりにくいものの、下の歯や歯ぐきを傷つけたり、顎関節に負担をかけることがあります。放置すると顎関節症につながることもあるため、早期の対応が望まれます。
矯正治療のメリット
Merit 02
かみ合わせを整え、食事をしやすくする
矯正治療により上下の歯の噛み合わせが整うと、食べ物をしっかり噛めるようになり、消化や発音のしやすさにも良い影響を与えます。日常生活の快適さが向上します。
Merit 03
歯磨きがしやすくなり、むし歯や歯周病の予防に
デコボコした歯並びは磨き残しが多く、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。矯正によって歯並びが整うことで、清掃性が高まり、お口の健康を保ちやすくなります。
当院の矯正治療の特徴
Feature 01
成長段階に合わせた矯正プランのご提案
お子さまから大人の方まで、年齢や歯・顎の状態に応じた最適な治療法をご提案します。
特にお子さまの場合は、顎の成長を利用した早期治療にも対応しています。
Feature 02
目立ちにくい装置にも対応
目立ちにくいマウスピース型矯正装置など、ライフスタイルに合わせた装置を選択可能です。見た目への配慮もしながら、無理なく治療を続けられる工夫を行っています。
Feature 03
咬み合わせと健康を重視した矯正設計
見た目の改善だけでなく、噛み合わせや口腔機能のバランスも考慮した治療を行います。
将来のむし歯・歯周病リスクを減らし、長く快適に過ごせる口元を目指します。
Feature 04
矯正後も安心のアフターケア
矯正治療が終わった後も、きれいな歯並びを長く保つことがとても大切です。当院では、リテーナー（保定装置）の使用状況やかみ合わせのチェックや定期的なメインテナンスを丁寧に行い、治療後のサポートにも力を入れています。
矯正治療の種類
マウスピース型矯正
透明なマウスピースを使う矯正法で、装着していてもほとんど目立たず、見た目を気にせずに治療ができます。取り外しが可能なため、食事や歯磨きもこれまで通りでOK。軽度〜中等度の歯並びに適応し、日常生活やイベントに支障なく進められます。「人に気づかれずにきれいにしたい」「快適に続けたい」という方にぴったりの方法です。
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ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットとワイヤーを取り付けて行う、最も一般的な矯正治療法です。軽度から重度まで幅広い症例に対応でき、歯を計画的に動かして理想的な歯並びへ導きます。
細かな歯の動きにも対応しやすく、確実性の高い治療が期待できるのが特長です。
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お子さまの矯正治療も対応
子どもの成長に合わせた矯正治療を行うことで、歯並びだけでなく、あごの発育やかみ合わせの改善にもつなげることができます。骨の柔らかい時期に適切なタイミングで治療を始めることで、将来の矯正負担を軽減し、自然で整った口元を目指せます。お子さまの性格や生活スタイルに配慮した治療計画と、安心して治療が受けられる環境づくりを大切にしています。
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治療の流れ
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Step 01
初診・カウンセリング
歯並びやかみ合わせ、気になることを丁寧にお伺いします。口腔内を確認しながら、矯正が必要かどうかや治療の流れについてわかりやすくご説明します。
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Step 02
治療計画のご提案
精密検査（レントゲン・歯型・写真など）を行い、現在の状態を把握します。その上で、最適な治療方法や期間、費用をご提案いたします。
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Step 03
矯正装置の装着
治療計画に基づき、ワイヤーやマウスピースなどの矯正装置を装着します。装着方法や注意点についても丁寧にご説明しますのでご安心ください。
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Step 04
定期調整
歯の動きを確認しながら、月1回程度のペースで装置の調整を行います。
（患者様の症状や治療法によって異なります）
必要に応じて口腔ケアの指導も行い、むし歯や歯周病を防ぎます。 -
Step 05
治療完了・保定装置の使用
矯正治療が完了した後は、後戻りを防ぐためにリテーナー（保定装置）を装着します。定期的なチェックで歯並びの安定を見守ります。
よくあるご質問
- 矯正治療は何歳から始められますか？
- 一般的には6〜7歳頃から可能です。お子さまの成長に合わせたタイミングで治療を始めるのが理想的です。
- 大人になってからでも矯正できますか？
- はい、可能です。歯ぐきや骨の状態が良好であれば、年齢に関係なく矯正治療を受けられます。
- 矯正はどのくらいの期間がかかりますか？
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個人差はありますが、一般的に1年〜3年程度です。
その後、保定期間としてリテーナーの使用が必要になります。 - 矯正中にむし歯になったらどうなりますか？
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定期的な通院で歯並びの状況とあわせてむし歯のチェックもさせていただきます。
むし歯が見つかった場合は治療をいたします。 - 矯正後、歯は戻ってしまいませんか？
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そのまま放置すると戻る可能性がありますので、保定装置（リテーナー）の装着が大切です。
当院ではアフターケアにも力を入れています。